綾部市在住「相根良孝」の最も充実していた頃の作品を中心にコレクションしています。作品は息をのむ鮮やかなピエゾグラフ出力で、耐久性にも非常に優れています。

■作家紹介
相根 良孝(sagane yoshitaka)
1959年生まれ。近畿大学経済学部卒。2002年、テレビ番組のエンディングイラストレーションを担当。2002年から2004年まで新聞記事のイラストレーションを9人のクリエーターと共に連載。2016年8月29年間努めてきたデザイン会社を退社しフリーランスに。グラフィックデザイナー、ウェブデザイナーとして。またピエゾグラフ作品の作家として活動。現在は京都・綾部に在住。

■京都・綾部
作家の住む京都・綾部とは、京都府の中央北寄りに位置する、豊かな自然に恵まれた美しい街です。穏やかな気質と、芸術家密度の高い街としてもその特徴があります。足利尊氏生誕の地として、また後に関東で活躍した上杉氏ゆかりの地としても歴史にその名を残します。

■インテリアのポイント
オフィスやホテル、病院のロビーなど、緊張感のあるところにもアートを飾るだけで、雰囲気を和ませてくれます。オーナーからの訪れる方への小さな心遣いが光ります。

■シーン
寝室はもちろんリビング、ダイニング、玄関などの暮らしの中に。またビジネスでは、オフィス、美容院、病院、クリニック、歯科、介護施設、ホテル、旅館、料亭、レストラン、居酒屋、カフェなどのエントランス、控室、待合室、ロビー、サロン、会議室などに。プレゼント、ギフト、お祝い、などにもおすすめです。

■アートって不思議
ふらりと展示会に入って、なんとなく作品を見ているうちになぜか気になる絵があり、そのうちどんどんその絵が好きになっていって、なんとか手にい入れたくなったといった経験はございませんか?どうしても自分の手元に置いておきたくなり作品集だけでもと購入してしまう。アートとはそんな一面があります。きっと人間のどこか深いところで、何かが共鳴して、その瞬間運命的な出会いを感じるのだと思います。それは何年経ってもその感覚は失われることはありません。アートって不思議ですね。

■アートの癒やし効果
人は本来、自由で、健やかで、無限の可能性を持っています。しかし、子どもから成人する過程において様々な制約を刷り込まれてしまいます。ストレスを抱え、所詮人間なんてこんなものと、知らないうちに制限をかけてしまっています。
お部屋の中に一枚、アートを置いてみてください。毎日じっくり見る必要はありません。何も考えずに時々ふと目を止めていただくだけで結構です。暮らしの中に一つヒーリングアートがあるだけで、暮らしをしなやかなものに少しずつ変えてくれます。

■生産者の声
自分自身の中だけで熟成させていた世界ですが、多くのメディアに紹介された事がきっかけで、高い評価をいただくようになり　「癒やされる」「ほっこりする」「幸せな気分にさせてくれる」などの嬉しい言葉をいただくようになりました。現在では、順調に売り上げを伸ばしリピーターの方にも愛され大変感謝しております。これからも自分らしく制作を行い、それが多くの方のお家や事務所、いろんな施設の「幸せな空間の一部」になってくれる事を祈り製作のご提供を続けて行きたいと思います。

■内容・サイズ/製造地
額装ピエゾグラフ作品　日常の海
額装サイズ:526mmx412mm
製造地:京都府綾部市

■原材料・成分
・技法:ピエゾグラフ 版画　・紙:Velvet Fine Art Paper　・フレーム:木製、前面アクリル
・サイン:作家直筆のサイン、エディションナンバーが記入されています。
・仕様:壁掛け　・EDITION:250

■注意事項/その他
・画像はイメージです。画像の作成には慎重に注意を払っておりますが、閲覧時のモニター環境によりましては実際のお礼品と若干違うお色味に映ることもございます。
・ピエゾグラフの耐久性は75年から100年と云われていますが、長く愛していただくためには、直射日光が当たらない所、また極端に湿気の多い所は避けてお飾りください。